木火土金水

もっかどごんすい
木は燃えて火を生む。
モノが燃えれば後には灰が残り、
灰は土に還る。
鉱物、金属の多くは土の中にあり、
土を掘ることによってその金属を得る。
金属の表面には凝結により水が生じる。
木は水によって養われ、
水がなければ木は枯れてしまう。
人の心身もこれと同様に
互いに影響を与え合い、
その生滅盛衰によって
天地万物が変化し、循環する。

 

美と健康の湯治場サロン

木火土金水
〜もっかどごんすい〜

木火土金水の施術は、身体のみならず心や感情にもアプローチするサイコソマティック(心身相関)の考え方を取り入れたオールハンドのトリートメントを提供しています。
「人の手によるチカラ」と地球からの恵み、「温泉」のもつ、万物を浄化し再生するチカラ。
この2つのパワーを融合させた新しいカタチのエステティックです。

そもそも湯治とは、温泉施設に長期滞在し、心身を回復させる温泉療法のことをいいます。
日本においても湯治は古くから行われ、入浴や飲泉などの温泉療法によって、多くの人が、不調からの回復を得ていました。
また、その昔、仏教においては温泉入浴が病いを退け、福を招来するものとして奨励されたり、僧侶の行う施浴も湯治の普及に影響していました。

新 湯治場
木火土金水の提案

複数の役割を持つ女性が、自分のモードの切り替えスイッチを押すきっかけと、自分の身体と向き合うための時間。
新湯治場スタイルは、週に一時間、月に一回などのショート滞在型。
美と心身の健康、この目的を叶えることができる「木火土金水」を訪れ、温泉に入り、体を温め、アナタに必要なトリートメントを施します。
温まり、緩んだ心身へのオールハンドの施術は格別です。
体の循環を活発にし、様々な伝達物質が頭の先から足の先まで行きわたることで心身の健康を支え、健康は美を支えていきます。
現代をサバイブする女性のために、木火土金水で「世俗の垢を浄化し、疲れた身体を癒して、明日への活力を与える。」
それが新スタイルの湯治場サロン「木火土金水〜もっかどごんすい〜」です。